外貨預金を始めとした外貨運用をしているというと多くの方が、海外の国のお金=外貨を買っていることを言うと思います。外貨を買うと海外の高い国の金利の恩恵をうけることができ、円高・円安などの為替レートの変動により、為替差損益を受け取ることができます。 世間一般に外貨預金(外貨建て金融商品)で人気がある通貨は、米国のドルで、その他に人気があるのは豪ドル、NZドルです。また最近では南アフリカのランドという外貨が人気になってきました。ドルは情報が豊富にあるということと、世界の基軸通貨であるという安心感で人気です。一方豪ドル、NZドル、ランドは高金利として人気があります。 最近、また外貨預金の人気が爆発中です。サブプライム問題に起因する円高により、ドル、オーストラリアドル、ニュージーランドドル、ランドなどの外貨の価値は下がり、これらの外貨の対円レートが急落しています。この円高をチャンスと思い、外貨預金や外貨MMF、両替によりこれらの外貨を現金として手元に置いておく方が増えているようです。連日テレビでは銀行の窓口や、外貨両替に並ぶ人の列が映されています。ドル円が100円を割り、豪ドル円の為替レートは60円台を割っています。豪ドル円は半年前まで、100円を超えていたことを考えると、現在の為替相場は非常にチャンスであるとも言えるでしょう。
例えば外貨運用で人気の豪ドルの年間利回りは、3.50%位(10,000豪ドル以上)です。NZドルでは年間利回りは、約5%位です。豪ドルの年間利回りは10,000豪ドルあたり、3.50%(預入期間は1年間)です。では1万豪ドルをTTS 60円で買った場合の元利合計を計算してみると、満期日元利金合計は10,283.90豪ドルとなります。 預け入れた為替レート(TTS)が60円ですから、1万豪ドルを外貨預金に預け入れるのに必要な円貨は、600,000円です。そして元利合計の10,283.90豪ドルを、外貨預金に預け入れた時のTTSと同レートのTTB 60円で計算すると617,034円となります。 つまり金利で増えた分が、17,034円となります。 しかし、そこには注意が必要です。金利で増えた利益は外貨の売買手数料で大きく目減りすることになります。TTBとTTSの間には、「スプレッド」と言われる売り買いの為替レートの差があります。これが外貨を売り買いしたときの手数料となります。銀行によって異なりますが、1ドル単位につき片道1円、1豪ドル単位で片道2円のスプレッドがあります。 往復手数料は、なんとドルの場合は2円、豪ドルで往復4円もとられてしまいます。 1万ドルでは手数料2万円(1万ドル×手数料2円)、1万豪ドルでは手数料4万円(1万豪ドル×手数料4円)が手数料となります。豪ドルの外貨預金では、金利の利益が17,034でした。手数料は4万円です。外貨預金はこの手数料がネックとなります。 そこで人気が出てきたのが、外国為替を証拠金で取引するFXと言われる金融商品です。FXはハイリスク・ハイリターンで、素人には難しいと思われていますが、実は証拠金率(レバレッジ)を1倍にすれば元本に対してのリスク・リターンは外貨預金と同等になります。 レバレッジ1倍の例を計算してみましょう。 例えばドルが1ドル100円の時、100万円を預けて1万ドル購入すればレバレッジ1倍です。 外貨預金の金利に相当するのが、FXではスワップ金利といいほとんどの場合、外貨預金の金利より高いです。手数料は0円です。 外貨預金は店頭レートが適用されますが、FXでは銀行間市場の為替レートで直接外貨を購入できるため、手数料はかかりません。 わかりやすく言うと魚をデパートで買うのか、漁師から直接買うのかの違いです。外貨預金の店頭レートは銀行間市場と言われるインターバンク市場の為替レートを、個人顧客向けに銀行の裁量で値決めしたものです。しかもさらにそこに手数料と言われる仲値に手数料分を上乗せしたTTB・TTSが外貨購入レートとして適用されてしまいます。
FXの魅力1 24時間好きな時にオンラインで取引でき、自由度が高い FXの魅力2 為替手数料が安い!手数料は無料。スプレッドも狭い FXの魅力3 高金利通貨を買い、低金利通貨を売ればスワップ金利がもらえる FXの魅力4 外貨預金は預金保険対象外。FXの投資金は全額信託保全され安全 FXの魅力5 最近は銀行、くりっく365、短資系FX会社が参入し、安全度が高い FXの魅力6 トルコリラ、ランドなど新興国通貨が買えるようになっている FXの魅力7 レバレッジをかけることができ、資金効率がよい FXの魅力8 FX会社の競争が激しく、サービス面の比較検討が様々できる FXの魅力9 証拠金は5000円位からでき、1000通貨からも外貨を買える FXの魅力10 為替情報が非常に多い。無料で入手でき、経済の勉強になる外貨預金ならびにFXのリスク <外貨預金のリスクについて> 為替相場の変動により、円貨を外貨にする際(預入時)の為替相場に比べ、外貨を円貨にする際(引出時)の相場が円高になると引出円貨額が預入円貨額を下回る(円貨ベースで元本割れとなる)場合があります(為替変動リスクがあります)。外貨預金は元本保証ではありません。 円貨を外貨にする際(預入時)および外貨を円貨にする際(引出時)は手数料がかかります。預入・引出時には手数料分を含んだ為替レートである当行所定のTTSレート・TTBレートが適用されます。 為替相場に変動がない場合でも、往復の為替手数料がかかるため引出円貨額が預入円貨額を下回る(円貨ベースで元本割れとなる)場合があります(たとえば1米ドルあたり2円、1ユーロあたり3円、1英ポンドあたり8円、1豪ドルあたり4円、1ニュージーランドドルあたり4円、1スイスフランあたり1円80銭、が実際の手数料となり、その他通貨は1通貨あたり最大16円のスプレッド差があります)。 <FXのリスクについて> 為替相場は日々変動します。そのため、相場の状況によっては差し入れた証拠金以上の損失が発生する可能性があります。 取引を行っている通貨の金利が変動すること等により、保有するポジションのスワップ金利の受取額が減少する可能性、支払額が増加する可能性があります。また、ポジションを構成する2国間の金利水準が逆転した場合等は、それまでスワップポイントを受け取っていたポジションで支払いが発生する可能性があります。 FX比較 | 外為オンライン | サイバーエージェントFX | トルコリラ | FX 信託保全 | FX スプレッド | FX 初心者 | 外国為替証拠金取引 初心者
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